“ぱっと見”部屋のオタク感を抑える方法
二次元・三次元の推しグッズって、カラフルなことが多いですよね。部屋に1つアイテムがあるだけで、ほとばしるオタク感。テンションが上がって楽しいのですが、「家族や友達にはオタクであることを隠してるから、部屋のオタク感出したくないんだよね」と悩んでいる方も少なからずいることでしょう。そういう方に、ぱっと見で部屋のオタク感を抑えるポイントをお伝えします。
目次
①隠す収納をする
当たり前のことだけど、どんな派手なグッズも、隠してしまえば見えない・気づかれない。このサイトはアイテムごとの『見せる収納』と『隠す収納』を紹介しているので、参考にしてくださいね。簡単にいってしまえば、ファイリングできるものはファイリングする・形が複雑なものは箱や袋にしまう。目隠し付きの収納棚を日常的に使う。オタクグッズ全てを何かにインすれば、部屋のオタク感はゼロになるよ。

ディスプレイラックは目隠しが簡単にできてオススメにゃ。

②死角にコーナーをつくる
入口からの『死角』にオタクグッズを置けば、例えば部屋の入口までしかこなかったり、奥まで入ってこない家族には”ぱっと見”気づかれることがないよ。
★収納扉の内側にポスター類
収納扉が下イラストのような引き戸の場合、ドアの内側にポスターを貼れば、閉じている時は見えないし、使う時は推しが見えて幸せだよ。普通の来客は勝手に収納扉を開けないよね!!ただし開けられた時は「オタクを隠してた感」がすごい。

★入口の上
入口の上というのは、部屋の奥までいって入口を見ないと気づかないから、ここがオタク感あってもぱっと見普通の部屋。入口だけで用が済む相手にはかなり安心ゾーン。一人暮らしの人は、玄関の上とかもいいね。
★棚の向こう側
入口から見て、棚があるとしたら、入口から見えない側(向こう側)は死角。部屋の奥まで入らせなければ、オタクだとバレない。ここにオタクコーナーを作れば、入口から見たときのオタク感を抑えられる。
★引き出し・クローゼットの中
隠す収納と変わらないけれど、普通の友達や家族は勝手に引き出しやクローゼットを開けないだろうから、そこにグッズをしまうといい。ただし開けられた時の「隠してる感」は・・(^^)
③範囲を決める
部屋の中のあちこちにオタクなグッズを置くのではなく、「この棚だけ」「このスペースだけ」と一か所に集中させれば、そこはもはや神棚。ギャラリー。
④入れ物のサイズをそろえる
グッズを入れるケースをそろえると、部屋がきれいにみえる。もし入れ物の素材がプラスチックだったり籠だったりと違くても大丈夫。サイズが同じだとすっきりしてみえるよ。大きさをそろえよう。
⑤色数を抑える
部屋のテーマカラーを3色に抑えるとすっきりすると言われているよ。3色は難しくても、色数を減らせるようにしよう。例えば推しのメンバーカラーが赤なら、部屋のテーマカラーは白・赤・茶などにして、今後買う雑貨屋インテリアもその3色でまとめる。オタク感がありながらも、こだわりのあるオシャレ部屋に見えるよ。

参考になることはあったかにゃ??部屋づくりに終わりはないにゃ!!楽しむことが一番にゃ!


